牛乳にまつわる誤解を解決!毎日飲もう
みなさんの中にも「牛乳は栄養価が高い>カロリーが高い>飲むと太る」 というイメージを持っている人が多いと思いますが、それは大きな誤解です。 前頃で述べたように牛乳は「栄養素密度」が高く、 少ないカロリーでう効率良く様々な栄養をとることができます。 さらに、牛乳摂取量が多い人ほど体脂肪が低いという調査効果もあり、 「牛乳は太る」という定説はすでに過去のものとなっています。 しかも、「牛乳を飲むとコレステロールが上がる」ということももちろん間違い。 牛乳100gに含まれすコレステロールはわずかに12mg。 これは男性750mg、女性600mgという1日摂取目標においては微々たる量なんです。 また、牛乳の摂取量が増えるによって、 血中の余分なコレステロールを肝臓に運ぶ機能を持つ善玉コレステロールが増加したという報告もあります。 牛乳に対する間違ったイメージを正し、その優秀な効能をきちんと理解すること。 家族の健やかな未来のために、もっともっと積極的に牛乳を飲んでいきましょう。